しおれた花には、水を再び吸わせてあげる「水揚げ」作業を行うのが基本です 。水揚げの仕方は様々ありますが、水揚げしやすくなるよう 茎の先端を斜めにスパッと水中で切る「水切り」を行うことが多いです 。 水切りの手順 step 1どうやって水を切るのか? 「水切り」が死語になりつつあることは、花産業にとってはよいこと。 水の中で茎を切りもどすことは日本伝統の水あげ技術。 それで水あげがよくなる、早くなるという科学的なエビデンスは驚くほど少ない。そのまましばらく深い水に浸けておいて、その後花瓶に活ければお花がぐっと長持ちします。 これは活けたあと、お花の元気がなくなってきたなーというときにも有効です。 水の中で茎を切る。ぜひマスターしてください。 (流水をかけながら切っても
水揚げの基本中の基本 水切り 水折り のコツ 教えます 花youブログ